
「なぜマスクをつけたままプレーするのか?」直接、尋ねました。すると身長2メートル超えるサートカンプ選手は優しくこう答えました。
「すべては家族のため、家族を守るためだよ」
サートカンプ選手は妻のベアトリスさんと5歳の長男、テオくん、それに、ことし6月に生まれた長女のマヤちゃんと家族4人で暮らしています。
「家族は家に帰ったら自分が必要とする愛情を与えてくれるし、楽しい時も困難な時もいつも私をサポートしてくれる。テオはバレーボールの練習についてくるし、マヤはとても人なつっこいんだ」
そう語る様子は本当に幸せそうでした。
その家族との暮らしに新型コロナウイルスの影が忍び寄ってきたのはことし1月でした。サートカンプ選手が感染したのです。
幸い症状は微熱と頭痛だけでしたが、当時、ベアトリスさんのおなかにはマヤちゃんがいたうえ、長男のテオくんは肺に病気を抱えているため、家族を守るには感染対策が欠かせないと強く自覚するようになったといいます。
そして、サートカンプ選手はマスクをするようになりました。
食事やシャワーを浴びるとき、それに寝るとき以外は常にマスク。試合中も外すのは、水分補給や顔の汗をタオルで拭くときだけという徹底ぶりです。
からの記事と詳細 ( オリンピック なぜ彼は試合中もマスクを外さなかったのか - NHK NEWS WEB )
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