
感染拡大で深刻となった“マスク不足”
2020年、日本国内での新型コロナウイルスの感染拡大とともに深刻となった“マスク不足”。
(リポート 2020年3月) 「時刻は午前7時です。天神橋筋商店街にやってきたんですが、すでに30人ほどの行列ができています」 ドラッグストアには、開店の2時間以上前からマスクを求める人の行列ができ、インターネット上では50枚入りで1万2500円など高額での取り引きが相次ぎました。
機械メーカーが“マスク生産”に参入
このような状況を「何とかしたい」と、2020年にマスクの生産に参入した会社が兵庫県尼崎市にあります。従業員約60人の機械メーカー「ショウワ」。自動車のエンジンなど、主に工業部品を洗浄する機械をつくっていますが、2020年4月に全くの異業種ながら国産マスクの生産を始めました。
(ショウワ 藤村俊秀社長) 「(Qこちらはどういうことを行っている会社ですか?)業務用の洗浄機を作っている機械メーカーですね。(Qマスク製造のノウハウは昔からあったんですか?)いえ、何も。全くないです。(Qマスクはそんなに簡単に作れるもの?)全然、最初は作れなかったですね。機械があればできるのかと簡単に思っていたので、全然できなくて、結構大変でした」
機械工場から車で5分ほどのところにあるのが、マスク専用の工場です。 (リポーター)「このビニールシートの向こう側で、マスクがつくられているんですね」 (藤村俊秀社長)「ここから向こうはクリーンルームなので、この中に入るときは防護服を着ていただいて、完全にエリアを分けさせていただいております」 (リポーター)「マスクってこんないろんな機械を用いてつくられているんですね」 国の補助金と自己資金、合わせて約4000万円かけて、マスク製造の設備を導入しました。
からの記事と詳細 ( 【特集】全国で不足していた中『マスク生産』に乗り出した機械メーカーの今...供給過多で注文が減るも生産を続けるのは「利益を出すというより有事を想定」(MBSニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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