県内ではすでに去年より早く花粉の飛散が始まっている。ことしは花粉の飛ぶ量は少ないと予測されているものの、マスク不足という事情も絡み、症状のある人を悩ませている。
花粉症の人にとっては毎年気がかりなこの時期。白山市にある林業試験場では2月14日先週の金曜日に花粉の飛散開始を確認した。去年に比べて5日早い観測だ。ほかにも飛散の開始は七尾市で2月1日、能登町で2月3日など、暖冬の影響で、全般的に早まっているという。そして、その花粉の飛ぶ量は、去年に比べるとことしはおよそ半分くらいの飛散量と予想されている。一方、ことしは新型コロナウイルスの影響で、マスクの入手が困難な状況となっている。金沢市内のドラッグストアを訪れると、マスクが陳列されているはずの棚は、入荷待ちの状態だった。マスクの代わりとなる対策として鼻の穴にワセリンを塗り、花粉が入らないようにすることで予防効果があるという。そして、マスク不足による花粉症の患者への影響は医療機関でもみられるようだ。マスクが入手できないため、初期治療で先に薬をもらいに来ている人が多いという。対策としては、まず第一に花粉を吸わないこと、初期治療と花粉を避ければ、重症化せずに済む可能性が高いという。県内での花粉の飛散のピークは、3月中旬とみられていて、専門医は花粉情報をチェックし、多い日には極力、外出を控えるなどの対応が有効だと呼びかけている。
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February 19, 2020 at 06:37PM
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