山形県のニットメーカーが自販機で発売
自販機内で冷やされ、マスクの内側には保冷剤が差し込める「冷やしマスク」(14日午前、山形県山辺町で)=武藤要撮影
初夏を迎え、少しでも涼しさを感じられる夏用マスクが続々と誕生している。
「冷やしシャンプー」などで有名な山形県では14日、マスクの内側に保冷剤を詰められる「冷やしマスク」の販売が始まった。同県山辺町のニット製造業「ニットワイズ」が、町内の縫製業者に製造を依頼した布製マスクで、両頬にあたる内側のポケットに保冷剤を入れ、ひんやり感を味わえる。
自動販売機に冷たい飲料水とともに並ぶ「冷やしマスク」(14日午前、山形県山辺町で)=武藤要撮影
ニットワイズはセーターなどを手がけるが、新型コロナウイルスの影響で仕事が減った。このため3月中旬から布製マスクを手がけ、自社前などの自動販売機で冷やして売り出したところ、1日計約400枚が売れる人気商品になった。14日に発売したマスクは保冷剤4個と布マスク1枚が瓶に入り1300円(税込み)。同社の後藤克幸常務(53)は「冷やし文化がある山形県ならではの商品。楽しみながら暑い時期を乗り切ってほしい」と話している。
ニット製品製造販売「アイソトープ」(大阪府)は4月、和紙の糸を使ったマスクを発売。通気性が良く、吸湿速乾性に優れた和紙の特性を生かし、夏場でもべとつかず、繰り返し洗って使えるという。
"マスク" - Google ニュース
May 14, 2020 at 02:12PM
https://ift.tt/3fOeuiE
マスクひんや~り、自販機で販売…両頬の内側に保冷剤 - 東洋経済オンライン
"マスク" - Google ニュース
https://ift.tt/2SjflOr
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment