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Thursday, August 20, 2020

真夏も手放せないマスク 選ぶポイントや着けたい色などを調査 困っていることも(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスクを手放せない生活が定着しました。当初はひっ迫していたマスクの需給も落ち着き、今ではさまざまな色や素材・形状のマスクが店頭に並んでいます。今回実施された「マスク」をテーマにしたアンケート調査では、マスク選びのポイント、今着けている・今後着けたいマスクの色、気になったり困ったりすることなどについて聞いています。 【画像】手放せなくなったマスク 今後使いたい素材・色・柄は? 気になることや困ることは?  ◇ ◇ ◇

マスクをする人は4年前の調査時から1.5倍に増加

 株式会社プラネットは7月17~20日に、男女約4000人を対象にインターネットでマスクに関する意識調査を実施。「風邪やウイルス、花粉症などの予防目的でマスクをしているか」との問いに「マスクをする」人(「よくする」と「たまにする」の合計)は約9割に上りました。  同様の調査を実施した2015年12月と2016年12月に比べると、「マスクをする」人は2015年から2016年は約4ポイントの上昇だったのに対し、2016年から2020年は1.5倍と大きく上昇。同時期を性別で見ると、男性約1.7倍、女性1.3倍に。マスクが生活に欠かせないものになったことが分かります。  では、新型コロナ前後でマスクをする頻度はどう変わったのでしょうか。「増えた」と「少し増えた」の合計(以下「増えた」)は6割に。男女別では女性の方が「増えた」が13ポイント高くなっています。年齢別では、「増えた」人は男女とも30代が最多に。小さな子どもが家庭にいることが多い世代で、予防意識が他の年代よりも高いことなどがありそうです。 「新型コロナ前はしなかったが、するようになった」人も全体の3分の1いました。その比率は50代以上の男性が高く、特に70代以上では半数以上に。70代以上女性でも4割強に上ります。高齢者の重症化リスクが高いと言われ、予防のためにマスクを使うようになったという行動変化があったようです。

最も使われているのは不織布のプリーツ型

 店頭に並ぶ多種多様なマスクの中から、どんな素材・形状のマスクが選ばれているのでしょうか。今使っているマスクについて聞いたところ、「不織布(プリーツ型)」が8割近くでダントツ。次いで、男性中心に支持を集めた「不織布(立体型)」となりました。3位は「手作りマスク」で、女性の4分の1が使っています。  今後使いたいマスクでもツートップは不変ですが、ここで頭角を現すのが「夏用マスク」です。布製・不織布製ともにおよそ2割の支持を得ました。マスクが欠かせない夏を乗り切るために熱い注目を集めているようです。  また、抗菌・防臭・保湿性などがある「高機能マスク」も不織布製を中心に使ってみたい人が多くなっています。一方、政府が配布した「アベノマスク」を現在使っている人は3%余り。今後使いたい人も2%にとどまりました。  マスクを選ぶ際に重視することについては、半数以上が「価格」と「花粉やウイルス、ホコリなどの除去性能」を挙げました。男女別の1位では、男性が「価格」で、女性は「除去性能」となっています。  各項目の男女差を見ると、「サイズ」「耳が痛くならない」など4項目で女性が10ポイント超上回り、全般に女性の方がマスクへの“こだわり”が大きいようです。男性が唯一上回ったのは「眼鏡が曇らない・曇りにくい」こと。品質への信頼感などから「日本製であること」を重視する人も2割に。

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August 21, 2020 at 10:42AM
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