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Saturday, December 19, 2020

電動ファンでメガネが曇らない「フィリップス ブリーズマスク」 - Impress Watch

kuebacang.blogspot.com

「フィリップス ブリーズマスク」は、小型の排気用電動ファンを搭載してるのが特徴のマスクです。筆者は新型コロナ対策だけでなく、花粉症対策としてもマスクは手放せないので、この商品は発表当初から注目し、購入しました。Amazonでの購入価格は10,780円(税込)でした。

マスクを使っていて筆者が困るのは、息苦しいことと、自転車に乗るときにゴーグルが曇りやすい、という2点です。ブリーズマスクは排気用ファンを搭載することでこの2点について軽減を謳っていたので気にならないわけがありません。

ゴーグルが曇らない

さて、実際に使った感想ですが、息苦しさについては、外装の堅さとその形状のおかげで、呼吸時に口や鼻にマスクがまとわりつきにくく、そもそも呼吸が楽です。その上、ファンによって強制的に外気を取り入れるので息苦しさはほとんど感じませんでした。

形状が丸みを帯びているのでマスク装着時に中のフィルターが唇に触れたりすることはほとんどありませんでした

筆者的に一番嬉しかったのは、ゴーグル装着時に息でゴーグルが曇らないこと。この一点につきます。筆者は自転車に乗るときに、埃や昆虫対策で自転車用サングラスなどではなく、ゴーグルを付けるのですが、これが花粉の時期は困りもので、マスクを付けると息をする度にゴーグルが曇り視界が遮られます。旨くゴーグルとマスクを「離した状態」で装着すれば曇りは軽減されるのですが、走行中にだんだんずれてまた曇る、というのを繰り返すのはストレスでした。

ブリーズマスクは電動ファンにより温かい息をファンの排気口から強制排気してくれるおかげで熱がこもりにくく、ゴーグルの曇りがほとんど気になりません。ファンの風量は一番弱い状態でもそこそこ効果があり、意外と許容範囲。強状態ならほぼ曇る心配がなく、熱がこもった息が鼻の上のあたりから漏れる感じがしません。これは本当にスバラシイ。この一点だけをとっても他のデメリットはどうでもよくなりました。ただ、ファンの効果も確かにありますが、鼻の部分についているスポンジによって熱気が隙間から逃げにくくなってもいるようです。いずれにしろ効果があることは確かです。

ゴーグルを装着していても息で曇りません
鼻の部分にはスポンジが付いています

欠点は少し重いこと

使ってみてデメリットも感じました。まず、電動ファンが付いていることから重量があるということです。公式情報によると重量はファン、フィルターなどを含んで約60gです。使い捨てマスクなどは大抵数グラム程度の重量ですので、かなり重いほうと言えます。マスクの先端部分に「おもり」が付いているような状態なので、マスクが常に引っ張られているような感じが若干あります。耳掛け部分に別売のシリコンのアタッチメントを付けるなど、工夫すれば装着感は上がりそうです。

また、ファンの速度は強・中・弱の3段階ありますが、中以上はけっこう音がうるさいです。特に強となると、すれ違う人が振り返るレベルで音が鳴ります。

最後に重要な注意点が1つあります。それは、本製品は「屋外用」ということです。屋内での使用は推奨されていません。理由はやはり、排気をまき散らしてしまうことだと思われます。とはいえ、排気自体はフィルターを経由して排気されるのでウイルスなどをまき散らすような構造とは思えませんが、念のため、ということかもしれません。

こうしたデメリットを踏まえても、筆者としては買ってよかったアイテムでした。ゴーグルが曇る問題が解消されたのは本当にありがたいです。屋外でしか使えないといっても、花粉は主に屋外で活動している時に気になるものなので、来年の花粉の時期は快適に過ごすことができそうです。次期モデルでは電動ファンの軽量化や長時間駆動化、できればファンの音が小さくなることを期待したいと思います。

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