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Tuesday, March 23, 2021

アンチウイルスマスクを医療機関に販売開始 - PR TIMES

kuebacang.blogspot.com

アンチウイルスマスク(ホワイト、バルブなし)アンチウイルスマスク(ホワイト、バルブなし)

【商品(新色)の概要】

  • 新色発売日     4月1日(木)(予約期間:3月16日(火)~30日(火))
  • 希望小売価格      バルブ(通気口)付き3,180円(税抜)・ バルブ(通気口)無し2,980円(税抜)
  • サイズ展開         Lサイズ・Mサイズ
  • 初回生産数量      10万枚
  • 販売先               医療機関(病院グループ)等
  • 当社ECサイト     https://www.jolie-clothes.com/view/category/ct156

 【商品の特長】
1. 従来品より使いやすさ向上 ―乾きやすく、フィット感もアップ―

従来品(ネイビー)は表面の生地の原料は綿100%でしたが、新色のマスクは綿とポリエステルを利用しており、従来品より乾きやすくなっております。
また、耳にかけるゴムの部分を柔らかいニット素材に変更したほか、マスク本体のシルエットにも改良を加えております。これにより、長時間着けていても耳が痛くなりにくく、また装着時のフィット感が向上しました。

2. 飛沫に含まれるウイルスを不活性化

Livinguard社のアンチウイルス技術とは、繊維の表面に分子レベルで正電荷を帯電させる(1cm×1cmの正方形の中に約240億個の正電荷を帯電させる)技術で、これにより、負電荷を帯びている細菌が継続的に破壊されることとなります。ベルリン自由大学において、生地に付着したウイルスを不活性化する、この技術の有効性が立証されております。また、アンチウイルス効果を高めるため、0.3μmの微粒子を95%以上ブロックできる「N95」規格相当の高性能フィルターを使用し、殺菌加工後の生地で包み込む三層構造を実現していることも特長です。

※「電荷」とは、電気現象のもととなる実体のことで、物質が帯びている電気や、その量のことを指すこともあります。正電荷、負電荷の2種類に区分されます。

3. アンチウイルス効果・機能を維持したまま、約30回の使用が可能

継続的にウイルスを破壊する加工が施されているため、アンチウイルス効果・機能を保ったまま、洗濯(手洗い)の上、30回程度繰り返しご使用いただくことが可能です。また裏地(肌に当たる面)には、綿100%の生地を使用しており、着け心地が快適です。

 【ご参考:Livinguard社について】

スイスのツークを拠点に、環境にやさしく革新的な衛生技術の開発を推進する企業です。世界で初めて、繊維などの様々な素材に優れた殺菌加工を施した企業として認知されており、ヨーロッパのみならず、アメリカ、アジアやアフリカでも事業を展開しています。

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