テレビ金沢
石川県内の感染状況はこのところ落ち着いているものの、引き続き感染防止のため欠かせないものとなっているのが「マスク」だ。消費者のニーズに合わせ、新たなマスクの開発を続ける県内の企業を取材した。 中能登町にある丸井織物。去年2月からマスクの開発を始めた。 それから1年が過ぎたが、その間に開発したマスクの種類はというと…。ひんやりとした夏用のマスクや軽さを追求したマスクなど、季節や使う人のニーズに合わせた商品を次々に開発していた。 中にはこんなマスクも。油をはじく加工が施されていて、化粧や食事の際の汚れなどが付きにくいという。 そして今回、新たに開発されたのが、一見、ごく普通のマスクのようだが、飛沫を防ぐ効果が高いとされる不織布のフィルターを丸井織物独自の生地で挟み込んだマスクだ。 布であり、不織布でもある、その名も「第三のマスク」。水蒸気を使った実験でも、不織布マスクと同じくらいの機能があることが証明された。一方、布マスクならではの肌触りや快適性も備え、洗って繰り返し使うこともできる。 そして、製造方法は、従来の布マスクのように縫製するのではなく、機械により熱でくっつけて作るため、数秒で完成。価格は1枚あたり55円と、使い捨てマスク並みに抑えている。 織物を主体とする繊維メーカーとしての強みを生かしたマスクの開発。コロナ禍でさまざまな企業がマスクの製造・販売に乗り出す中、その品質や発想は全国的にも注目されている。
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