関係がギスギスする
新型コロナウイルス感染症の拡大が始まってから2年近く。感染が蔓延するなか、感染対策への意識の違いから離婚に至ってしまう「コロナ離婚」が話題になるなど、パンデミックは人間関係にも大きな影響を及ぼしてきた。 世間の母親たちがモヤモヤを感じているのは、夫婦間の意識の違いだけではない。母親たちのなかには、ママ友との「感染対策への意識」の違いに悩み、モヤモヤしている人も少なくないのだという。 彼女たちはどのような悩みを抱えているのか。話を聞いた。 前出の長野さんは、感染が拡大し始めた当初から徳田さんの対策に違和感を抱いていたという。 「感染対策への意識がかなり違うと言えばいいんでしょうか。コロナ禍が始まったときには、保育園にお迎えに来るときも、マスクを下げて『あごマスク』状態になっていたり、そのままの状態で話しかけてきたりして、ちょっとどうなんだろうと思いました。 いちおう『マスクはちゃんと鼻までつけないとダメらしいよ』と伝えると、『あー、そうなんだー』って、とりあえず聞いているそぶりは見せるんですけど、次に会ったときに何かが変わっているわけでもなく、ああ、わたしの言ってることが全然耳に入っていないんだなって思いました」
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