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山梨県上野原市にあるマスクの無人販売所を訪れた一人の女。 手作りのマスクと、50枚入りの使い捨てマスクを選ぶと、料金を支払う素振りを見せ、その場を立ち去ります。しかし…。 被害男性:「お金を払うフリをして、結局お金をつかまずに、そのまま入れたふりをしている」 映像を確認すると、料金を入れる際、女の指先には、何もないように見えます。 さらに、販売所の男性によりますと、料金の投入口は一度に硬貨1枚しか入れることができない大きさだといいます。 女が持ち去ったマスクは合わせて800円ほど。少なくても4枚の硬貨が必要ですが、女が料金を入れる素振りは一度だけです。 被害男性:「盗まれた被害額とか、金額は正直どうでもいいが、ちょっと手口が悪質だなと思って」 ■“警告文”無視…“マスク泥棒”再び 1度目の被害からおよそ2週間後に現れた女。 腕をよく見ると、1度目の被害で撮影された時と同じような時計、そしてアクセサリーをしているのが分かります。 女は用意してきた紙袋に、50枚入りの使い捨てマスクを入れると、財布を取り出し、料金を支払う素振りを見せます。 しかし、指先をよく見てみると、1度目と同じように、硬貨を持っていないように見えます。 さらに、この時、女のすぐ右には1度目の様子を写真付きで警告する貼り紙が設置してありましたが、女は気に留める様子もなく、足早にその場を後にしました。 被害男性:「紙袋を持ってきて、おそらくそのまま取っていく予定だったのではないか。計画的犯行なんだろうなと思いました。金額はいいとしても、とりあえず謝罪はほしいですね」 男性は、この映像を警察に提出し、被害について相談しているということです。 (「グッド!モーニング」2021年11月29日放送分より)
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