パナソニックは2020年5月から、社内や関係先向けに不織布マスクの製造を開始。
この不織布マスクの一般販売が開始されたのが、2021年の今日です。
新型コロナウイルス感染症の影響は今も続いていますが、とくに2020年は不織布マスクが不足し、転売などの問題が起こりました。
この供給安定化のため、クリーンルームを持つ大手家電メーカーがマスクの生産を開始します。シャープやアイリスオーヤマなどが話題となりましたが、一般販売こそしていませんが、パナソニックもそういったメーカーのひとつでした。
基本的には社内関係者向けの生産でしたが、今後も新型コロナウイルス感染症の影響が長期化することを見込み、2021年の今日から、自社通販サイト「Panasonic Store Plus」での販売が開始されました。
1箱50枚入りで、価格は税込み3278円。マスクの下端に「Panasonic」の文字が刻まれています。
3層不織布マスクで、ウイルス飛沫や微粒子の99%カット、花粉やPM2.5対策用としても利用可能な性能があります。
ちなみに、不織布マスクの供給が回復した現在も販売中。国産マスクが欲しい人は、チェックしてみてください。
1月12日のおもなできごと
2013年、ASUSがタブレットに変身するスマホ「PadFone 2」を発売
2016年、auが「Qua phone」「Qua tab 02」などを発表
2017年、サンワサプライがBluetoothイヤホン「400-BTSH004」を発売
2018年、ラズベリーパイ財団が「Raspberry Pi Zero WH」を発表
2021年、パナソニックが不織布マスクを一般販売開始
からの記事と詳細 ( 2021年1月12日、パナソニック製「不織布マスク」の一般販売が開始されました:今日は何の日? - Engadget日本版 )
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