広島県呉市の谷本誠一市議がマスク着用の要請を拒否して搭乗機から降ろされ、旅客機の出発が1時間以上遅れた問題で、市議会は1日、「倫理観を欠く自己中心的な言動で、市議会に対する信用を著しく失墜させた」として、辞職勧告決議案を全会一致で可決した。決議に法的拘束力はない。
谷本市議は可決後、議員を続ける意向を示し、「マスク着用は健康に害があり、問題を発信し続ける」と話した。
北川一清議長は「可決は当然で、辞職しないなら2度目、3度目の決議もあり得る」と述べた。
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