米ツイッターのオーナー、イーロン・マスク氏は３日、 アップルがツイッター広告を全面的に再開したことを明らかにした。世界でも影響力が強いハイテク企業２社の対立は緩和されつつある。
同氏はツイッターの「スペース」での会話の中でコメントし、アップルが同社にとって最大の広告主だとも語った。「スペース」では９万人強のリスナーがいた。同氏はアップルに関してそれ以上は発言していない。
マスク氏は先週、アップルがツイッターでの広告を大幅に減らし、アップストアからのツイッター排除を警告したと批判したが、その後アップルのクック最高経営責任者（ＣＥＯ）と会談し、誤解が解消したと述べていた。
原題： Apple Has ‘Fully Resumed’ Advertising on Twitter, Musk Says（抜粋）
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