Twitterのイーロン・マスクCEOが、Twitter上で実施した自身の進退を問う投票の最終結果が出た。19日8時20分(日本時間)にマスク氏は、「私はツイッターのトップから退くべきか? 投票の結果に従う」とツイートして投票を開始したが、結果は[Yes(退任)]が57.5%、[No(留任)]が42.5%となった。投票数は約1,750万票。
Should I step down as head of Twitter? I will abide by the results of this poll.
— Elon Musk (@elonmusk)December 18, 2022
Twitterは、19日早朝(日本時間)に「他のソーシャルメディアへのリンクを含むツイートを禁止する」と発表。FacebookやInstagram、Mastodonなどのリンクを含むツイートや、Bio(プロフィール)への記載を記載を禁止するとしていた。
しかし、新たなポリシーページとTwitter Supportによる投稿を削除。その後、マスク氏が、上記の信任を問うツイートと投票を行なっていた。なお、リンクを含むツイート問題を撤回したかどうかは明示していない。
からの記事と詳細 ( マスク氏はTwitterを辞めるべき? 57.5%が「辞めるべき」 - Impress Watch )
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