【ニューヨーク=小林泰裕】ツイッターのオーナー、イーロン・マスク氏は23日、SNSのマークを従来の青い鳥から「X」に変更することを明らかにした。決済サービスなど、あらゆる機能を搭載したスーパーアプリ「X」に変える方針を示しており、その一環とみられる。
マスク氏は23日、「間もなくツイッターブランドに別れを告げ、徐々に全ての鳥たちにもお別れすることになるだろう」とツイートした。
社名も4月、別の企業「X」と合併して消滅したことが明らかになっている。
ツイッターは、マスク氏が昨秋買収した後、度重なる仕様変更や広告収入の減少によって経営が混乱している。閲覧可能な投稿数が制限されたことも明らかになり、利用者の不満も大きくなっている。
今月には、メタ(旧フェイスブック)が類似したサービス「スレッズ」を開始し、競争も激化している。
からの記事と詳細 ( ツイッターのマーク、「X」に変更…マスク氏「全ての鳥たちにお別れ」 - 読売新聞オンライン )
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