村山は1977年新潟県生まれ。文化服装学院卒業後、2008年に渡米し、15年間ニューヨークで活動した。作家の身の回りにあるマテリアルを用いて制作するソフトスカルプチャーを作風とし、マスクシリーズを中心としたアートワークを手掛ける傍ら、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)や小沢健二、HYUKOHといったミュージシャンへの作品を提供やファッションブランドとのコラボレーションを行ってきた。
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展覧会では、ニューヨークで制作したアーカイヴピースと、エンダースキーマの「manual industrial products」のシューズを用いたマスクをはじめ、同展のために制作した新作を展示。村山のステイトメントから「創作すること」と「生き(残)る」ことを思考し、過去と未来の間に位置づけることで、アーティストの意図を読み取ることができる場にするという。
からの記事と詳細 ( シューズを使って製作したマスクを展示、村山伸がエンダースキーマのギャラリーで展覧会を開催 - FASHIONSNAP.COM )
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