米Twitter(現X)で「Twitter Blue」(現Xプレミアム)の立ち上げで活躍し、昨年2月にオーナーのイーロン・マスク氏による大量解雇の対象となったエスター・クロフォード氏は4月30日(現地時間)、米MetaにMessengerのプロダクトディレクターとして入社したとXおよびThreadsで発表した。
「メッセージングは、友人、家族、クリエイター、企業、そして今ではAIとの繋がり方を変革した」としている。
クロフォード氏はマスク氏が求めるハードコアな働き方を実践し、オフィスのフロアで仮眠を取っているというツイートで知られていた。
同氏のMeta入りを報じたタブロイドメディアの記事のタイトルが「床で寝ていたために解雇された元X従業員が製品ディレクターとしてMetaに入社」となっていることについて、マスク氏は「このタイトルは馬鹿げている。床で寝たからといって解雇される人はいない。私自身が床で寝ているのに!」とポストした。
クロフォード氏は退社の数カ月後に投稿した長いポストで、解雇されたとはいえ、胸を張って辞められたし、恨みはないと語った。その後長期休暇をとったので、近いうちに「集中力を必要とする企業に入る」と予告していた。
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