[国境なき子どもたち]
今年も実施します、バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーン
2/14(金)夜、ジャーナリスト堀潤氏と児童労働を考えるトークイベントの参加者も募集中です
認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)[本部:東京/代表:寺田朗子]は、1997年に日本で設立された国際協力NGOです。これまで15ヵ国(地域)において9万人以上の子どもたちに教育機会を提供し、自立を支援してきました。
さて、2月に入り、そろそろバレンタインデーのことを考えている方もいらっしゃるかと思います。KnKでは今年も、バレンタイン&ホワイトデー「+1」キャンペーンを3月14日(土)のホワイトデーまで実施しています。チョコレートやプレゼントを贈り合う、あなたの大切な方のリストに、路上で懸命に生き抜くバングラデシュのストリートチルドレンも加えていただけませんか。
いただくご寄付は、バングラデシュの首都ダッカにあるKnKの「ほほえみドロップインセンター」の朝食と昼食の食事提供に活用させていただきます。センターには毎日約40人のストリートチルドレンが通ってきます。ふだん屋台の不衛生な食べ物やスナック菓子を食べ、下痢や腹痛にすぐ罹ってしまう彼らのため、パンやひよこ豆、そして野菜、肉、魚の入ったカレーなどをふるまいます。子ども1人に必要な1ヵ月の食費は約3,000円です。食事の前後には、衛生指導や読み書きの学習機会なども実施しています。
子どもたちは、この食事食べたさにセンターへ通って来ます。愛情のこもった手料理が子どもにとって何よりのご馳走であることは、皆さまにもきっとお分かりいただけるかと思います。ぜひ子どもたちが健やかに、そして人から愛情を受けることで自信を持って成長できるよう、ご支援をいただければと願います。ご協力をよろしくお願いいたします!
▼「+1」キャンペーン参加方法▼
今年は、A-Port(朝日新聞社)のクラウドファンディングサイトからお申込みください。
https://a-port.asahi.com/projects/knkjapan/
【バレンタイン「+1」関連トークイベントのお知らせ】
ジャーナリスト堀潤氏と児童労働を考える-子ども職人とストリートチルドレン-
2月14日(金)19:00~20:30、朝日新聞社本館2階「読者ホール」(築地)にて開催します。
今回のストリートチルドレンのためのクラウドファンディングキャンペーンにあわせ、日頃お世話になっているジャーナリストの堀潤氏をゲストにお迎えし、児童労働とストリートチルドレンについて考えるトークイベントを開催いたします。
イベント詳細とお申込みは、KnKウェブサイトからお願いいたします。お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください!
https://knk.or.jp/ev200214/
企業プレスリリース詳細へ (2020/02/04-17:05)
"屋台の食べ物" - Google ニュース
February 04, 2020 at 03:05PM
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バングラデシュのストリートチルドレンに栄養満点の食事を贈ろう! :時事ドットコム - 時事通信
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