富山テレビ放送
新型コロナ対策で、いまや生活必需品となっているマスク。一見、普通の布マスクのように見えますが、室内の照明を消してスマートフォンのフラッシュを当てて撮影すると、マスクに文字が浮かび上がっています。 そこには、「自分の命は自分で守る」と新型コロナへの注意を促すメッセージが。 実は、特定の光の当て方をすると文字が見えるんです。 この風変わりなマスクを開発、製造したのは富山市の小松正義さん(74)。 *小松正義さん「(インクの)ガラスビーズの下にある鏡のようなものに、光が当たったものがガラスビーズを通して帰ってくる『再帰反射』という現象を利用している」 道路標識にも用いられる「再帰反射」という現象で、特殊なインクを使って光が入ってきた方向にだけ反射するようにしています。 小松さんは化学専門商社に勤務した経験をいかして、県内で感染がひろがった4月から開発を進めてきました。 *小松正義さん「結局いろんな規制をされても、最終的には感染を防ぐには自分の意識。それで『自分の命は自分で守る』とか『コロナに負けない』とか思いを(文字にした)」 小松さんは、夜間のイベントなどで着用してほしいと、今月から注文を受け始め、オリジナルのメッセージを入れることも考えているということです。
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September 11, 2020 at 02:55PM
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新型コロナ対策のマスクも多様化 「文字が浮かぶ」マスクを開発(富山テレビ) - Yahoo!ニュース
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