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1日の東京株式相場は上昇。米国の急激な長期金利上昇が一服したことや為替の円安、国内緊急事態宣言の一部解除を好感し、電機や自動車など輸出関連、情報・通信、不動産株など内外需とも広く高い。
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〈きょうのポイント〉
東海東京調査センターの平川昇二チーフグローバルストラテジストは「10年債利回りが一方的に上がる状況は小休止した。緊急事態宣言が一部地域で解除されるのも国内景気にプラスだ」と指摘した。その一方、米国株は不安定で「まだ安心できる状態にはない」とも話していた。
- 東証33業種では精密機器や機械、電機、不動産、情報・通信が上昇
- 鉱業や空運、海運は下落
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