パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が11日、議会公聴会に臨む。市場はいつも以上に神経質だ。年初の世界同時株高とその後の株安は、陶酔と不安という両極の投資家心理を映している。どちらも演出したのはFRBだ。
15年前の2007年1月を振り返ると今の構図はわかりやすい。
パリバ・ショックで干上がった
同月2日、米ウォール・ストリート・ジャーナルは、市場コラムに象徴的なイラストを添えた。大量のドル札を...
からの記事と詳細 ( マネーの川は急変する 危機前夜07年からの警鐘 - 日本経済新聞 )
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