東京証券取引所は11日、新市場区分に上場する企業の一覧を公表した。再編の目的は持続的な企業価値の向上を促す市場作りだが、東証はまだ第一歩と位置づける。今後の施策について、山道裕己社長に聞いたところ「上場廃止となった株の売買市場の検討を始める」と明らかにした。主なやりとりは以下の通り。
――東証1部の多くがプライムに横滑りする形になりました。
「東証1部は全上場企業の約6割あったが、プライムは5割を...
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