新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策として、マスクの着用は極めて重要です。
一方で、どういった場面で外していいのかという声や、マスク着用が長期化する中で表情が見えにくくなることによる影響を懸念する声があります。
また、気温・湿度が高くなる季節にマスクを着用していると、熱中症のリスクも高くなります。
このため、以下の事例を参考に、場面に応じてマスクの着脱を使い分けていきましょう。
マスクを外してもいい場合
【屋外】- 会話がほとんどない場合
- 会話があっても人との距離が(目安で)2メートル以上離れている場合
(例)散歩やランニングをする、徒歩や自転車で通勤・通学をする、鬼ごっこなどの密にならない外遊びをする、など
- 夏場は熱中症になるリスクが高くなるので、これらの場面ではマスクを外しましょう
- 人との距離が(目安で)2メートル以上離れていて、会話がほとんどない場合
- 会話があっても人との距離が(目安で)2メートル以上離れていて、十分な換気など対策をしている場合
マスクを着けましょう
- 屋内外で近い距離で会話をする場合
- 公共交通機関を利用する場合
- お年寄りに会う場合
- 病院に行く場合
子どものマスク着用に関して
参考
からの記事と詳細 ( マスクの着用に関して - 小郡市 )
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