新型コロナウイルス感染症の感染対策として、マスクの着用は、飛沫やエアロゾルの発散の吸い込みを予防する効果があります。
しかし、夏場は熱中症のリスクが高くなるため、マスクが必要のない場面ではマスクを外すことを推奨します。
マスク着用が不要な場面
【屋外】
人との距離が確保できている場合は、マスクの着用は不要です。
人との距離を確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は不要です。
例)通勤、ウォーキング等
【屋内】
人との距離が確保でき、かつ会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。例)図書館、美術館等
マスク着用が必要な場面
【屋外】
会話をする際は、距離を確保するか、マスクを着用しましょう。
【屋内】
基本的にはマスクを着用しましょう。特に高齢者に会う時、病院に行く時、通勤ラッシュ時の人混みの中では着用しましょう。
子どものマスクの着用
【未就学児(0歳~6歳)のマスク着用】
2歳未満のマスク着用は推奨しません。
また、2歳以上の未就学児のマスク着用は、一律には求めていません。保護者、周りの大人が子どもの体調に十分注意したうえで着用しましょう。
【就学児(小学生~高校生)のマスク着用】
人との距離が確保できているときや、会話がない場合にはマスクを着用する必要はありません。
また、登下校の際や、体育の授業、運動部活動(屋外・屋内問わない)は、マスクを着用する必要はありません。
※接触を伴う部活動については、各競技団体が作成するガイドラインを確認しましょう。
※部活動中以外の練習場所や更衣室等、食事や集団での移動を行う場合は、状況に応じてマスクの着用を含めた感染対策を徹底しましょう。
関連リンク
厚生労働省HP:マスクの着用について(屋外・屋内/子どものマスクの着用について)
大分県HP:感染対策について
からの記事と詳細 ( マスクの着用について - 臼杵市 )
https://ift.tt/9gXtQ1p
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