13日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日比140円ほど安い2万6200円台半ばの安値圏で推移している。日本時間夜に発表される9月の米消費者物価指数(CPI)を控え、様子見ムードが広がっている。後場の日経平均の値幅(高値と安値の差)は37円程度にとどまっている。
SBIアセットマネジメントの関邦仁ファンドマネジャーは「米CPIはもっとも注目度の高い指標の1つだが、結果が読めない。後場は結果待ちの雰囲気だ」と話した。
14時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆6472億円、売買高は6億9344万株だった。
日立、HOYA、三菱商、ヤクルトが安い。半面、ホンダ、ヤマハ発、デンカは買われている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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