【ニューヨーク共同】米ツイッターの経営陣が交代し、買収した米企業家のイーロン・マスク氏が唯一の取締役となったことが10月31日、分かった。米証券取引委員会(SEC)に提出された文書で公表した。マスク氏がツイッターの経営を支配し、改革を加速させるのが狙いとみられる。
マスク氏は買収完了後、最高経営責任者(CEO)を務めていたパラグ・アグラワル氏らを解雇していた。米紙ワシントン・ポストによると、マスク氏は従業員の25%の解雇を検討している。
マスク氏は31日までにアカウント認証手続きを見直すことを投稿。米メディアは、認証マーク有料化が検討されていると報じた。
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