福島県の感染症対策アドバイザーは、マスクの判断に対する認識について釘を刺した。
福島県立医科大学・金光敬二教授:「(報道の)一部にマスクから解放とかですね、ノーマスク解禁とかですね、そういった文言を見るときが時々あります。この解釈は完全に間違っているということを申し上げたいというふうに思います」
内堀知事も「県内の感染状況は落ち着きをみせている」としながら、マスクの着用は状況に応じて判断するよう呼びかけた。
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3月8日新型コロナの位置づけが引き下げられたあとの感染対策が示された。
●体調の不安がある場合などは自宅で療養するか医療機関を受診する
●その場に応じたマスクの着用やせきエチケットの実施
●いわゆる「3密」の回避と換気など
3月13日からマスクの着用は個人の判断となるが、福島県内でも一日数百人規模で感染者が確認されている。一人一人のエチケットは引き続き重要だ。
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