七夕の7日、三越日本橋本店(東京都中央区)で、従業員ら約70人が浴衣姿で来店客を出迎えた。今年は花火大会や夏祭りなどのイベント需要が見込まれ、関連商戦の盛り上げを図る。毎年の恒例行事で、今年は4年ぶりにマスクを外して実施した。
午前10時の開店とともに、入り口に整列した浴衣姿の従業員が一斉に「いらっしゃいませ」と頭を下げて来店客を出迎えた。
同店4階に設けた浴衣や小物の特設売り場は、外出機会の増加を受けて今年は6月までの売り上げが前年同期の4割増で推移している。コロナ禍前の2019年と比べても2割ほど増えており、担当者は「今年は訪日客の購入も目立つ。夏休みに向けてさらに需要が高まるのでは」と期待を寄せた。
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