プロレスラー・ジャガー横田(62)の夫で医師・木下博勝氏(55)が18日、自身のインスタグラムを更新。新型コロナ第9波による医療現場の現状を嘆いた。
「最近やっと、Yahooニュースでも話題になって来ましたが、状況は悪くなるばかりです 咳止めは無くなる一方です」と、新型コロナ第9波による薬不足の現状を吐露。「大人は、錠剤は元より、漢方薬も品薄で、このまま冬に突入します。つまり、風邪のシーズンです。子供も、粉やシロップが品薄になってきています。現場で、患者さんから怒られる様子が想像出来ます」とため息をついた。
続けて「国会議員の皆さんに、この問題にも取り組んで頂きたいです。何卒お願い申し上げます」と政府へ対策を呼びかけた。
また、「現場の医療従事者は、発熱が有れば検査をして、コロナ、インフルエンザが陽性で有れば、現場を休みます。つまり、そうならないように、毎日感染対策を厳しく行なっています」とし、「何故なら、代わりがいないからです。クリニックに入り時にマスクの着用をお願いしているのも、その一つです」と、クリニックを訪問する際のマスク着用を呼びかけ。「マスクをしないで院内に入って、着用のお願いをすると逆ギレされる方がいますが、玄関にも掲示してありますし、何卒ご理解の程お願い申し上げます」と説明した。
この投稿には「お薬の事は、かなり前から仰ってましたが何の対策もしてないんですね。せめて、この記事がテレビ等で報道して欲しいです」「薬が品薄は患者にとっても凄く不安を感じます」「少しの意識でいいから自分だけじゃなく他の方の事も考えて行動していただきたいですね」「病院にて逆ギレって信じられないです。マスクは院内常識内ですね」と、さまざまなコメントが寄せられた。
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