X(旧Twitter)ではウェブページのURLを投稿すると、リンク先のページの見出しが表示されていたのですが、2023年10月頃から見出しが表示されなくなっていました。しかし、Xのイーロン・マスク氏がリンク先の見出しを復活させると発表しています。
Elon Musk says X will show headlines on the platform again | TechCrunch
https://techcrunch.com/2023/11/22/elon-musk-says-x-will-show-headlines-on-the-platform-again/
XではウェブページのURLを投稿すると、リンク先の見出しが表示されていました。以下の画像は見出しが表示されていた際のXへの投稿で、サムネイルの下に表示されている「2023年10月4日のヘッドラインニュース」が見出しです。
マスク氏はこの見出しを削除すると2023年8月に発表し、2023年10月からXにURLを投稿してもリンク先の見出しは表示されなくなりました。
Xがリンク先の見出しを削除したため、ユーザーがリンク先へ飛んでウェブページの内容を確認するか、投稿者がリンク先の内容がわかるような文章を一緒に投稿する必要がありました。
しかし、2023年11月23日にマスク氏は自身のXアカウントで「今後のリリースでは、XはURLカードの画像の上部に見出しをオーバーレイします」と述べ、リンク先の見出しを復活させると発表しました。ただし、見出しの位置は「画像の上部」とのことで、以前とは位置が変更されるようです。
In an upcoming release, ???? will overlay title in the upper potion of the image of a URL card
— Elon Musk (@elonmusk)
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
X(Twitter)に投稿されるニュース記事から見出しを削除する方針であることをイーロン・マスクが認める - GIGAZINE
X(Twitter)が投稿されたニュース記事の見出し削除措置を開始 - GIGAZINE
X(旧Twitter)は有料サブスクを「広告全表示」「広告半減」「広告ゼロ」の3段階に分ける計画だと判明 - GIGAZINE
Xで返信可能なユーザーを認証済みアカウントのみに制限する機能が誕生 - GIGAZINE
ネットで拡散されやすい記事タイトルを分析してみるとわかったこと - GIGAZINE
・関連コンテンツ
からの記事と詳細 ( X(旧Twitter)でリンク先の見出しが復活するとイーロン・マスクが発言 - GIGAZINE(ギガジン) )
https://ift.tt/mYUQxs1
No comments:
Post a Comment