米SNS大手のX(旧ツイッター)は9日、年内に個人間で送金するサービスを始めると発表した。オーナーのイーロン・マスク氏は、Xを様々な機能を持った「スーパーアプリ」に変えることを目指しており、送金サービスはその一環となる。
具体的な利用方法や提供地域といった詳細は明らかにしていない。米メディアによると、Xはすでに10以上の州で送金に関する免許を取得している。将来は、Xを使って送金されたお金を銀行口座から引き出したり、金融サービスを提供したりすることも視野に入れているとみられる。
Xは、人工知能(AI)を使って個人の興味に沿った広告表示の改善や投稿の検索機能の強化を進める方針も示した。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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