これまで転売が禁止されていたマスクや消毒液。29日に転売が解禁になります。不安の声もあるのですが、マスクの供給が落ち着いてきたのは確かではないでしょうか。とはいえ次のターゲットはこれまでとは違ってくる可能性があります。転売規制解除で何が起きるのか、この記事で解説していきます。
マスクの転売規制解除へ
「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されたことを受けて、8月29日からマスクや消毒液の転売規制が解除されることになります(※1)。 今現在、マスクの値段も落ち着いてきていますし、供給が間に合っているのだなという感じはします。近所のドラッグストアではマスクが山積みになっていて、以前のような人だかりはまったくできていません。だからといって転売されないかというと、高額転売の危険性はまだまだあると思っています。
今後転売される危険がある製品の特長とは
本当にマスクが手に入らなかった時期は、「とりあえずマスクなら」という感覚で高額転売がされていましたし、それを買う人もいました。そしてマスクの高額転売が社会的にも問題視されて、結果転売禁止が決まってしまったわけですが、今後懸念されるのは「質のいいマスクの転売」です。 マスクの供給が足りている感覚はありますが、それは海外で作られたものが多いように筆者は感じています。実際にネットで見ると、日本製のマスクよりも海外で作られたマスクの方がたくさん売られています。海外の製品でも品質には問題ないと証明書が掲載されていたりしますが、なんとなく抵抗がある人も少なくないでしょう。 一方でマスクが不足する中では、例えばシャープがマスクの生産販売を始めましたが、いまだに抽選でしか買えない状況が続いています(※2)。 最近ではネピアも同じですね(※3)。 抽選が行われているので、それだけ人気があり信頼されているマスクなのだと思います。こういったなかなか手に入らない、日本人からとても信頼されているメーカーのマスクが、今後は転売の標的になってくるのではないかと筆者は考えています。
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August 29, 2020 at 03:16PM
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マスクの転売規制解除へ。「信頼できる質」で高額転売の可能性も(LIMO) - Yahoo!ニュース
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