アメリカ・ケンタッキー州に住む25歳のLeah Holland（リア・ホランド）は、「バカすぎるタトゥー」というテーマでTikTokに動画を投稿。そして左腕の袖をめくると……そこには「courageously & radically refuse to wear a mask（勇気をもって、そして断固としてマスクを着けることを拒否する）」というタトゥーが！
リアによると、このタトゥーは「マスク（仮面）をかぶらない」つまり「自分を偽らない」という意味で、「自分以外のものになろうとしない」というポジティブなメッセージが込められているそう。「自分のことをそういう風に表現してくれた友人がいたので、うれしくてタトゥーにしました」とのこと。
リアがこのタトゥーを入れたのは2020年3月4日。なんと彼女が住むケンタッキー州で最初の新型コロナウイルス感染者が報告される2日前だったそう！ 「マスクを着けること、そしてマスクを着けないことがこんなに重要なことになるなんて思っていませんでした」「周りの人に誤解されないように夏の間もずっとカーディガンを着て過ごしていました」と、タトゥーを隠し続けた苦悩を語った。
もちろんリアは「マスク拒否派」ではないとのこと。彼女の動画は470万回再生、89万いいね！を獲得する大ヒット。勇気を出して1年以上越しにタトゥーを公開した彼女を称えるコメントをはじめ、「ただしコロナ期間中は除く、とタトゥーで注釈を入れたら？」というアドバイスも寄せられている。
からの記事と詳細 ( 「絶対にマスクを着けない」というタトゥーをコロナ前に入れた女性、1年以上隠していたことをTikTokで告白…（ELLEgirl） - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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