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Thursday, August 26, 2021

ホラー映画『カラダ探し』人気携帯小説を橋本環奈で実写化!深夜の学校、“赤い人”に見つかると終わり - Fashion Press

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ホラー映画『カラダ探し』が、2022年に公開される。主演は橋本環奈。

人気携帯小説『カラダ探し』を実写映画化

『カラダ探し』場面カット|写真2

ホラー映画『カラダ探し』は、小説投稿サイト「エブリスタ」で人気No.1となった話題の携帯小説を実写映画化するもの。2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載され、累計閲覧数1億回を突破、コミックスのシリーズ累計発行部数は300万部を超えるほどの人気を博している。

物語の魅力は、謎に満ちた設定と、恐怖が“何度も”繰り返される絶望的なストーリー。深夜の学校に現れる全身血だらけの少女、永遠にやり直しをさせられる恐怖の1日、明日を迎えるための唯一の方法“カラダ探し”など、先の予測できない展開が多くのファンを魅了している。

橋本環奈が主演

『カラダ探し』場面カット|写真1

主人公を演じるのは、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』や『千と千尋の神隠し』舞台化など、様々な場所で活躍する橋本環奈。

橋本は主演を務めるにあたり、「今作は単なるホラーではなくアクションシーンも多く見所も盛り沢山の上、結末はどうなるのか最後まで目を離せない作品になる事と思います」とコメント。映画『カラダ探し』がホラー×アクションを楽しめる内容だと明かしている。

羽住英一郎監督“ハラハラドキドキ”の絶叫ムービーに

メガホンを取るのは、『太陽は動かない』『OVER DRIVE-オーバードライブ-』の羽住英一郎。「友達や恋人と一緒に深夜の校舎で肝試しをする様な絶叫アトラクションムービーにしたいと思っています」とした上で、「思い切り観客をハラハラドキドキさせたいと思いますので期待していてください」と意気込みを語った。

原作者ウェルザードのコメント

原作者のウェルザードは、実写映画化を受け「多くの読者の方に望まれていた実写映画化の報告がこれでついに出来ました。しかも主演は、私自身も大ファンである橋本環奈さんということで、未だに信じられない思いです。原作では優しく意志が強い主人公の明日香を、橋本さんがどのように演じられるのか、今から楽しみでなりません」とコメント。

「小説、マンガ、そして映画と、異なる媒体で展開される『カラダ探し』の世界を、皆様にもそれぞれの視点で楽しんでいただけたら嬉しいです。夜も眠れなくなるほどの恐怖を私も期待しています」と期待を寄せた。

ワーナー ブラザースがプロジェクトを始動

映画版のプロジェクトを始動させたのは、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』などを生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー ブラザース。ホラーの名作を数多く世の中に送り出してきたワーナー ブラザースが、ついに日本でもホラー作品のプロジェクトをスタートさせた。

映画『カラダ探し』あらすじ

深夜の学校。“赤い人”は現れる―。

7月5日、県内の高校に通う森崎明日香はいつも通りの高校生活を送っていたが、学校にいるはずのない幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われる。不思議なできごとに違和感を覚えつつ、その日もいつも通り1日を終えようとしていた。しかし、深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香は深夜の学校にいた。そこには、明日香と幼馴染だが遠い存在になってしまった高広と、普段接点もないクラスメイト4人がいた。何が起きているのか分からない6人だったが、そこへ突如、全身が血で真っ赤に染まった少女“赤い人”が現れ、全員を惨殺していった。

繰り返される“7月5日”

全てが終わったかと思ったその時、明日香は自分の部屋のベッドで目を覚ます。そこは7月5日の朝だった。その日から、明日香たちは同じ日を繰り返すことになる。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。すべての“カラダ”を見つけ出さなければ、“赤い人”に殺され続け、永遠に7月5日が繰り返される…。

繰り返される“恐怖”と“絶望” の中で、もともと会話をすることもなく、ただの同級生でしかなかった6人の間には、次第に友情が育まれ、力を合わせて“赤い人”に挑む。

だが、6人には更なる最悪な事態が待っていた―。

“赤い人”とは?“カラダ探し”とは? なぜ明日香たち6人は選ばれたのか?
“赤い人”の正体が分かった時、恐怖さえも吹き飛ばす結末へと加速する!

【詳細】
映画『カラダ探し』
公開時期:2022年
監督:羽住英一郎
出演:橋本環奈
制作プロダクション:ロボット
配給:ワーナー・ブラザース映画

©2022「カラダ探し」製作委員会

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