県内のほとんどの公立の小学校で卒業式が行われ、児童たちは合唱など大きな声を出す場面以外ではマスクを外して式に臨みました。
このうち、松山市にある東雲小学校では6年生の児童およそ70人が卒業式に臨みました。
式では、合唱など大きな声を出す場面以外ではマスクの着用を求めず、多くの児童はマスクを外して卒業証書を受け取っていました。
西岡香恵校長は、「みなさんは、学校生活の半分がコロナ禍でしたが、逆境にめげず、仲間と共に乗り越えてきました。地道な努力を続けあなたの夢に向かって努力してください」とはなむけのことばを贈りました。
このあと児童たちは、そろってマスクを着用して壇上に上がり、「幼かった私たちも大きくなりました。素敵な思い出をありがとう」と感謝の気持ちを伝え、卒業をテーマにした歌を合唱しました。
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