5月31日、部族を率いて生き残るサバイバルMMORPG『Soulmask(ソウルマスク)』の早期アクセス版がPC(Steam)に向けてリリースされた。
本作は、いけにえの儀式から脱走した主人公が、古代の仮面を用いて自分自身の部族を築き上げて信者を募り、仮面の謎を探求するMMORPGだ。本作で冒険する古代遺跡広がるフィールドには、危険な部族、獰猛な野獣が蔓延っている。
プレイヤーは、「文明」「制服」「豊穣」の3つのマスクから選択し、部族の長として生活するサバイバルMMORPGだ。建築、道具制作、武器の技術などのスキルを習得しつつ、双剣、槍、弓、盾など複数の武器を用いてさまざまなビルドを組める。
また、本作にはAIが搭載された部族とともに農業や生産、巡回などのタスクを管理することで、自分だけでなく部族にお仕事を任せるといった点も楽しめる。PvPが実装されているサーバーでは、他のプレイヤーとの抗争も始まる。
個人で作成できるプライベートルームでは最大8人までのマルチプレイが可能で、パラメーターや設定を変更できる。公式サーバーでは40人参加してプレイできる。
『Soulmask(ソウルマスク)』はPC(Steam)に向けて早期アクセス版が配信中だ。定価3900円のところ、リリース記念セールとして10%オフの3510円で購入できる。
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