同社は製糸業で栄えた岡谷の地域性を生かそうと、絹の不織布を使った商品開発に取り組んできた。不織布はシルク60%、ポリエステル40%でできている。10年ほど前には、鮮度を保つ効果があるとされる絹の特長を生かし、釣り愛好家向けに魚を包む布を開発した。
今回、新型コロナウイルス感染拡大によるマスク不足を受け、この不織布でマスクを商品化。生地をレーザーで裁断し、手作業で縫って仕上げる。今月販売を始めたところ、これまでに150個ほどが売れた。
星野伸男社長によると、絹は紫外線の吸収効果も期待できるといい、夏場に向けて少し大きめのサイズを作ることも考えているという。星野社長は「シルクを生かしたものづくりの発信になればいい」と話している。
マスクは洗って何度も使える。1枚385円(税込)。同社(電話0266・23・3491)などで販売している。
(5月25日)
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May 25, 2020 at 06:54AM
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絹のマスクで口元快適に 岡谷の会社が開発 - 信濃毎日新聞
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