米起業家のイーロン・マスク氏(52)が、幻覚作用のある麻酔薬「ケタミン」を使用していることを明らかにした。これまでも薬物使用疑惑を報じられていた。
ロイター通信などによると、マスク氏は18日にユーチューブで配信された元CNNキャスターのインタビューで、ケタミンが自身の鬱病のような症状の抑制効果があると説明。医師から処方されたものだとしたうえで、「投資家の立場では、私が使用しているもの(薬物)があれば、それを続けるべきだろう」と述べ、企業業績や株価などに有益との認識も示した。
ケタミンは依存性や、幻覚作用などがあるとされる。
マスク氏をめぐっては、1月にコカインや合成麻薬などの薬物使用疑惑を米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。代理人は、定期的に薬物検査を受けており、問題ないと説明していた。電気自動車(EV)のテスラや、宇宙事業のスペースX、X(旧ツイッター)などを手がけるだけに懸念も生じている。
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