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本年5月に新型コロナウイルスが5類に引き下げられます。
そのため、「飲食店でも黙食を推奨されなくなるかもしれない」「マスクの着用頻度が減っていくかもしれない」というように期待の声が目立ちます。
しかし、新型コロナウイルスが5類に引き下げられてからも感染症対策を続けていきたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、『TABLE AIR(テーブルエアー)』(https://table-air.com/)を販売する菱神産業株式会社(https://www.ryoshin.com)は、全国20代~60代の男女を対象に、「コロナ禍後の感染対策」に関する調査を実施しました。
コロナ禍後の感染対策に疑問を感じている方は、ぜひ参考になさってくださいね。
最近では、マスク着用が自己判断になるなど、新型コロナウイルスへの感染対策の程度が少しずつ変わってきています。
では、新型コロナウイルスが5類に引き下がることで、感染対策に気を使う方はどのくらいいるのでしょうか。
「新型コロナウイルスが5類に引き下がっても、感染症対策には気を使いますか?」と質問したところ、『とても気を使う(31.0%)』『少しは気を使う(50.1%)』『あまり気を使わない(12.1%)』『全く気を使わない(6.8%)』という回答結果になりました。
「とても気を使う」「少しは気を使う」と回答した方を合わせると、8割以上の方が気を使うようです。
では、新型コロナウイルスのワクチン接種は続けようと思うのでしょうか。
そこで、「新型コロナウイルスが5類に引き下がっても、ワクチンの接種は続けますか?」と質問したところ、『絶対に続ける(9.0%)』『おそらく続ける(32.8%)』『おそらく続けない(37.8%)』『絶対に続けない(7.5%)』『ワクチン接種は受けていない(12.9%)』という回答結果になりました。
先ほどの回答に比べると、ワクチン接種は続けないという回答が増えていることがわかります。
5類に引き下がることでワクチンなどの医療費負担が増える影響もあり、続けるのをやめようと考えている方が多いのかもしれません。
新型コロナウイルスが流行してから約3年が経とうとしている今、マスクの着用などの感染症対策がすっかり日常に馴染んでいるように思えます。
では、新型コロナウイルスが5類へと引き下がることにより、日常生活にはどういった変化が起こると思うのでしょうか。
詳しく聞いてみました。
■新型コロナウイルスが5類に引き下がることで起こる日常生活の変化とは
・店のアクリル板やプラカーテンが取り外されると思う(20代/男性/埼玉県)
・状況に合わせてマスクを着用するようになる(30代/男性/広島県)
・制限が少なくなる(50代/男性/東京都)
・旅行や飲食を以前と同様楽しむ(60代/女性/岐阜県)
行動の制限や、飛沫感染への対策がなくなっていくのではないかという意見が見られました。
マスクについても公共交通機関や医療関係施設などでは着用をする、それ以外では外すといったTPOに合わせた使い分けが広まっていくのではないかと思うようです。
先程の調査結果で、新型コロナウイルスが5類に引き下がっても感染症対策には気を使い続けたいと考えている方が多いとわかりました。
では、身近な感染症対策のひとつであるマスクの着用については、どうしようと思うのでしょうか。
「今後、マスクの着用はどうしますか?」と質問したところ、『今までと変わらない頻度で着用する(31.9%)』『おそらく今までと変わらない頻度で着用する(30.6%)』『おそらく着用頻度は減る(31.5%)』『マスクの着用は全くしない(6.0%)』という回答結果になりました。
「今までと変わらない頻度で着用する」「おそらく今までと変わらない頻度で着用する」と回答した方を合わせると、6割以上の方が、マスク着用は継続しようと考えているようです。
一方で、着用頻度は減る、着用は全くしないと回答した方が3割以上いますが、どのような理由があるのでしょうか。
前の質問で、『おそらく着用頻度は減る』『マスクの着用は全くしない』と回答した方に聞いてみました。
■マスクを着用しなくなる、その理由とは
・周りがマスクをしなくなるから(20代/女性/北海道)
・これから外では暑くなるので熱中症などが気になる、呼吸が浅くなるため(30代/女性/青森県)
・化粧が落ちる(30代/女性/青森県)
・肌荒れが嫌なので(40代/女性/福島県)
マスクを着用することで生じるトラブルを回避したいという意見が多いようです。
また、夏場はマスクを着用していると熱気がこもって苦しくなったり、熱中症のリスクが高くなることが懸念されます。
では、マスクを着用すると回答した方は、どのような理由があるのでしょうか。
先程の質問で、『今までと変わらない頻度で着用する』『おそらく今までと変わらない頻度で着用する』と回答した方に伺っていきたいと思います。
「新型コロナウイルスが5類に引き下がっても、マスクを着用する理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『感染がまだ怖いから(61.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『新型コロナウイルス以外(花粉症など)の対策のため(38.7%)』『仕事柄マスクが必要だから(25.4%)』と続きました。
感染がまだ怖いと回答した方が、6割以上と大半を占めているとわかりました。
5類に引き下がるとしても、新型コロナウイルスへの警戒は緩めたくないと考えている方が多いようです。
今後の感染症対策について伺ってきましたが、大幅に新型コロナウイルスへの意識を変えるという意見はあまり見られませんでした。
では、今後どのような変化があれば、マスクを着用することが減ると思うのでしょうか。
「今後どのような変化があれば、マスクを着用する機会が減ると思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『周囲の人がマスクの着用をしなくなる(57.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『飲食店をはじめとする店舗で「マスク着用義務がないこと」を貼り出す(25.9%)』『メディアで「マスク着用義務がないこと」を呼びかける(25.1%)』と続きました。
マスクの着用をしなくてもいいと感じられる環境作りが大切だと考えている方が多いようです。
習慣化しているマスクの着用をいきなりやめるとなると、抵抗を感じる方もいるかもしれませんから、抵抗感をなくすためにも、周りの環境からマスクを着用しなくてもいい環境を作っていくことが大切だと考えられます。
では、企業や店舗の感染対策のなかで、やりすぎと感じたことなどはあるのでしょうか。
具体的に聞いてみました。
■企業や店舗の感染症対策の中でやりすぎだと感じたものは?
・熱を測る。あの機械で熱が本当に測れると思えない(20代/女性/福井県)
・トイレの手を乾かす機械の使用停止(30代/女性/大阪府)
・話をしないところの衝立、ビニール(30代/男性/神奈川県)
・お店のレジの人が手袋をつける(40代/女性/福井県)
どの感染対策も多くの企業や店舗で実施されていたことですが、熱を測る機械の信憑性を疑う声や、話をしないところにアクリル板やビニールを設置するのは過剰ではないかという意見が見られました。
最後に、これから認識が変わっていくと予想される新型コロナウイルスに対してどのような感染症対策を続けていきたいか、その考えを伺っていきましょう。
「新型コロナウイルスが5類に引き下がっても、継続して欲しい感染症対策は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『室内の換気(52.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『手の消毒(47.2%)』『小まめな除菌(45.7%)』と続きました。
室内の換気や手の消毒、除菌などは、継続していきたいと考えている方が多いようです。
このような対策を継続してほしいと思う理由を聞いてみました。
■前問で回答した感染症対策について、継続してほしいと考えた理由とは?
・飛沫は感染に関係なく嫌だから(20代/男性/神奈川県)
・違うウイルスが流行らないよう手洗いうがいはする(20代/女性/福島県)
・換気は全ての病に必要なため(40代/男性/大阪府)
・清潔にするのはコロナに限らずどの病気も予防できるから(60代/女性/大阪府)
新型コロナウイルスへの感染対策は、その他の病気も予防でき、健康を維持できるからという理由が多く見られました。
自分の身を守り元気に過ごしていくためには、各々が健康への意識を忘れないことが大切だとわかりました。
今回の調査で、新型コロナウイルスが5類に引き下げられてもマスクの着用など感染症対策を続けていこうと考えている方が多いことがわかりました。
一部の対策に関しては過剰だという意見もありましたが、新型コロナウイルスが5類へと引き下げられることで過剰なものは徐々に減っていくのではないでしょうか。
同時に、空気の換気、手洗いうがいといった日々行える小さな対策が大切になってくるとも考えられます。
特に手洗いうがい、換気や除菌などは様々な病気を予防するための大切な手段です。
健康に毎日を過ごすために、自分ができる感染症対策を忘れず継続するようにしていきましょう。
今回、調査を行った菱神産業株式会社(https://www.ryoshin.com)は、『TABLE AIR(テーブルエアー)』(https://table-air.com/)を販売しています。
■アクリル板に代わる新しいエアロゾル対策『TABLE AIR(テーブルエアー)』
テーブルエアーは、アクリル板に代わるエアロゾル対策※を目的とした新しい商品です。
※全てのウイルス、菌、ニオイについて検証していません。
※くしゃみなどの飛沫を完全に遮断するものではありません。
POINT01
独自の光触媒によるキレイな空気のパーテーション
モール部の上部にある小さな開口部から独自の光触媒で除菌脱臭されたキレイな空気が垂直に放出し、キレイな空気のパーテーションを形成してエアロゾル(マイクロ飛沫)を遮断します。
カルテックの光触媒は独自の工夫を施すことで高性能かつ耐久性に優れた効果を発揮します。
POINT02
カンタン設置・取付
主なパーツは光触媒除菌脱臭機とキレイな空気が排出するモール部の2つ。
光触媒除菌脱臭機は卓上設置のほか専用取付金具で机下に設置できます。
モールの長さは1本60cmですが、カッターやハサミで切断することにより長さの調整もできますので、テーブルのサイズや構造に合わせて接続したり、カットして使用できます。
ブラック、ブラウン、ホワイトの3色から選べます。
POINT03
かんたんお手入れ
モール部はシリコーンゴム製なので汚れた場合は水で洗えるほか中性洗剤やアルコールで拭き取ることが可能です。
また光触媒除菌脱臭機は使用時間が一日で8~10時間使用した場合で約3か月で電源ランプがオレンジ色に点灯して搭載する光触媒フィルターのお手入れ時期をお知らせします。
✓キレイな空気のパーテーション
空気を循環するサーキュレーターのように、汚れた空気を吸込み、光触媒によってキレイな空気のパーテーションを形成。
呼気に含まれるエアロゾル(マイクロ飛沫)が対面に届くのを抑制します。
テーブルエアーによって拡散されたエアロゾルは、部屋上部の気流に乗って窓や換気扇などで換気されます。
「聞こえないから聞こえたふり」「モノを渡しにくい」などアクリル板による日常のストレス緩和をお手伝いします。
※すべてのウイルス、菌、ニオイについて検証していません。※くしゃみなどの飛沫を完全に遮断するものではありません。
※「モール長120cm(60cm+60cm)、風量つまみ"強"(100%)」で稼働させた場合、50cmの高さでは風速は約0.5m/秒、風量は0.3㎡/分(手をかざしたときに僅かにかぜんを感じる程度)です。この条件で理化学研究所の空気可視化システムを利用して確認しています。
✓基本パーツは2種類。シンプル設計で取付簡単
主なパーツは光触媒除菌脱臭機とモールの2種です。
モールの長さは1本60cmですが、カッターやハサミで切断することにより長さの調整もできますので、
テーブルのサイズや構造に合わせて接続したり、カットして使用できます。
(取付用備品が同梱されています)
✓お手入れ簡単。 フィルター交換不要
フィルター交換不要で、経済的かつゴミが出ません。
水でつけ置き洗いして、天日で乾かすだけです。いつもササッとお手入れが簡単です。
■テーブルエアー:https://table-air.com/
■お見積もりはこちら:https://table-air.com/
■菱神産業株式会社:https://www.ryoshin.com/
■お問い合わせ:https://www.ryoshin.com/contact/
調査概要:「コロナ禍後の感染対策」に関する調査
【調査期間】2023年4月3日(月)〜2023年4月4日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国20代~60代の男女
【調査人数】1,002人
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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からの記事と詳細 ( 【6割以上が今後もマスクを使い続けると回答】その理由は5類に引き下がっても感染が怖いから - PR TIMES )
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